著書紹介

ムジカノーヴァ2011年4月~10月号
ムジカノーヴァ2011年4月~10月号

祥子先生のレッスン手帳

(ピアノを習わせる保護者の皆様へ・・・ピアノ教師の想いです・・)

 <教えること>

 

教えることは、教えこむことではありません。
その子の中にある、小さな芽を見つけ、その芽を伸ばすために、
愛情と共に 伝え、導いていくもの。
   

私は、そう思います。

 

 

♪教材♪ 

「ピアノランドシリーズ」

 

 

教室の、メインの教材です

「はじめから音楽を!」

『2段階導入法』で、とても丁寧にアプローチするように書かれている教本です。
主役は、生徒本人。

指導者は、あくまでもサポートしながら、1人1人の個性や可能性を、じっくり、ゆっくり丁寧に引き出していきます。
 
 また『カウンセリングレッスン』で、「あたなは、どうしたいの?」「あなたは、どう思う?」という問いかけによって、子供たちの自主的な声を引き出していく指導法を行なっています。

  

 

その他多くの教材の中より、お子様の成長に合った教材を選び、無理なく成長できるようにカリキュラムを組みます。主な使用教材はこちらから♪

 

ピアノランドのホームページはこちらから♪

♪育てる♪

 

ピアノの先生は、「親」の次に子供たちに近い存在ですね。

だって、小学校でさえ長くて6年。

それも、毎年のように担任はかわっていくでしょ?
それに比べ、ピアノ教師は10年間付き合っていくのですから。


だから私たち指導者は、長い長い目で焦らずに、

質のよい種 をまき、

純度の高い水 を注いで、

愛情たっぷり に育てていくのです!!
 

 

 

 

育つ過程は時間がかかるのです♡ ←クリック(^_-)-

 

♪教える♪

 

知っていることを伝えるだけなら、簡単ですね。

「教える」ということは、「身につけさせる」こと。

・・・そんなに、簡単なことではありません。

教育者として、心をくだいて、きちんと「身につく」レッスンをします。

 


祥子先生流 ~教える・・という事~